インドで確認された変異ウイルスの流入をさらに防ぎます。政府は周辺国のバングラデシュなど3カ国からの入国者に対しても水際対策を強化する方針を決定しました。
対象となるのはバングラデシュ、モルディブ、スリランカからの入国者です。
インドなどからの入国者と同様に14日間の待機期間のうち最初の6日間を国が指定する宿泊施設に留め置く措置が取られます。
3日に1回PCR検査などを実施し、陰性の場合に自宅などでの自主隔離に移行します。
さらに、ヨルダンとギリシャでも、インド型の変異ウイルスが広がっているとして入国者に対して国が指定する宿泊施設での3日間の待機を求めます。
これらの措置は21日の午前0時から実施されます。
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