準強制わいせつ未遂の罪で起訴された男が、別の少年にも乱暴した疑いが強まり、警視庁が7日にも再逮捕する方針を固めたことが分かりました。
下山晃介被告(39)は1月、東京・瑞穂町の自宅で10代後半の少年に睡眠作用のある薬を飲ませ、わいせつな行為をしようとした罪で起訴されています。
捜査関係者への取材で、下山被告が去年3月、別の10代の少年にも薬を飲ませて乱暴をした疑いが強まり、警視庁が今月7日にも再逮捕する方針を固めたことが分かりました。
自宅に少年を呼んでゲームをし、少年が負けると罰ゲームと称して薬の入った飲み物を飲ませていたとみられています。
警視庁は他にも被害者がいるとみて調べています。
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