日本と韓国の外務省局長級協議が21日午後に終わりました。
韓国を訪問中の船越健裕アジア大洋州局長は、ソウルの韓国外務省で李相烈(イ・サンリョル)アジア太平洋局長と日韓局長級協議を終えました。
両局長による協議は4月以来です。
会談の内容を尋ねられた船越局長は、「お疲れ様です」とだけ短く応じ、具体的には明かしませんでした。
元徴用工や慰安婦などの問題を巡り、意見交換したとみられます。
悪化した日韓関係は改善の兆しが見えず、先日のG7サミットでは両首脳が初めて対面で言葉を交しています。
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