1カ月後に迫った東京オリンピックの衛生対策について、フランスの柔道代表選手らは「安心している」と語りました。
フランスの柔道代表チームは22日の会見で、東京オリンピックやその衛生対策についての思いを語りました。
選手は新型コロナウイルスの検査が毎日義務付けられるほか、移動なども制限されています。
男子90キロ級、アクセル・クレルジェ選手:「もし世界中で1カ国だけがこの状況で(五輪を)開催できるとしたら、それは日本。本当に厳格できちんとしている。ルールがあるし、実現できるでしょう。だから本当に安心している」
女子52キロ級、アマンディーヌ・ブシャール選手:「確かに、日本ではどこでも(選手を)受け入れるのはなかなか複雑だと思います。怖いと思う人々もいるわけで、それは当然です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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