他社と比べて「安くなる」などと事実と異なる説明をして勧誘していました。
東京電力の子会社「東京電力エナジーパートナー」は、電気とガスをセットで契約すると年間1200円ほど割引になるプランの電話勧誘を行っていました。
その際、他社と比べて一律で安くなるわけではないのに「お安くできる」などと事実と異なる説明をしていました。
消費者庁は特定商取引法に違反するとして26日から6カ月間、電話勧誘に関する業務の停止を命じました。
東京電力エナジーパートナーは「不適切な営業行為があったことに対し、心よりおわび申し上げます」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント