関連死を含め67人が亡くなり、今も2人の行方が分からなくなっている熊本豪雨から4日で1年になります。
球磨川などの氾濫で浸水し、入所者14人が命を落とした球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」には3日、献花台が置かれ、犠牲者を追悼しました。
蒲島郁夫知事も訪れ、献花台に花を手向け、黙祷(もくとう)を捧げました。
千寿園は現在、人吉市内の仮施設で事業を再開していて、蒲島知事は仮施設も訪れ、安心安全な地域をつくると誓いました。
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