【著者に訊く!】コロナ禍、貧困の記録(雨宮 処凛さん) 20210701

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雨宮処凛の近著『コロナ禍、貧困の記録』(かもがわ出版)には
「2020年、この国の底が抜けた」というサブタイトルがついている。
その言葉通り、本書は2020年春から始まった「コロナ禍」で
追い詰められていく弱者と並走しようとした著者の記録だ。
単なるルポを超えて、実践する活動家の重い記述は、読む者に迫る。
だが、中には希望の灯も見える。救われる者から救う側へと転身する人の希望。
これはウェブサイト「マガジン9」の連載をまとめたものだが、貴重な記録である。

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