嘘の営業許可書を提出し、新型コロナの感染拡大防止協力金をだまし取っていました。
会社役員の河野祐樹容疑者(37)は去年6月から7月にかけ東京都に嘘の営業許可書を提出し、感染拡大防止協力金として現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、河野容疑者は当時、無許可でバー2店舗を経営していて、嘘の営業許可番号などを使って2店舗分の協力金を申請していました。
取り調べに対し、河野容疑者は「店の営業を休んでいて経済的に苦しかった」などと容疑を認めています。
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