フランスで飲食店などに入る際、いわゆる「ワクチンパス」の提示が義務となるのを受け、接種会場や予約サイトに希望者が殺到しています。
行列に並ぶ人:「ワクチンを打ちたいわけではないが、(発表を聞いて)打つしかないと思った。バカンスへ行きたいからだ。外出のたびにPCR検査を受けるのは大変すぎる」
フランスのマクロン大統領は12日、感染力が強い「デルタ株」への懸念から来月上旬以降、カフェやレストランなどに入る際、ワクチン接種や陰性の証明書の提示を義務付けると発表しました。
これを受け、ワクチンの予約サイトには接種を希望する人が殺到し、一日で過去最多となる90万人以上が申し込んだということです。
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