東京オリンピックの開会式を控え、都内では19日から競技会場の周辺などで本格的な交通規制が始まります。
都内では午前0時から大会関係車両だけが通行できる「専用レーン」と関係車両に道を譲る必要のある「優先レーン」の運用が始まりました。
渋滞を避けて選手らをスムーズに競技会場などに運ぶためのもので、中央区の選手村周辺など合わせて10カ所が指定されています。
指定された区間は道路標識で示され、大会関係車両はピンク色の専用ステッカーを貼って走行するということです。
違反した場合は反則金などの処分となることから、警視庁は事前に確認してから運転してほしいとしています。
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