半導体不足で通信エリアの拡大が遅れる見通しです。
「楽天モバイル」は、携帯電話の4Gの基地局について今年の夏までに人口カバー率96%を達成するとしていた目標を「年内」に修正し、エリアの拡大が遅れる見通しを発表しました。
5月末時点の人口カバー率は88.6%ですが、基地局に使われる半導体が不足して計画よりも整備が進まなかったということです。
半導体の状況によっては年内からさらに遅れる可能性もあるということですが、高速通信「5G」の基地局については影響はないとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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