東京五輪 日本勢が連日のメダルラッシュ(2021年7月27日)

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 大会5日目を迎えた東京オリンピック。27日もメダルラッシュとなりました。

 柔道男子81キロ級では永瀬貴規が魅せました。モンゴルの選手との決勝は互いに譲らず延長へ。そして、最後は技ありで金メダル。銅メダルに終わった前回のリオオリンピックの悔しさを晴らし、世界の頂点に登りつめました。

 台風の影響で日程を前倒して決勝まで行われたサーフィン。男子、五十嵐カノアは決勝で惜しくも敗れたものの、銀メダルを獲得しました。サーフィン女子では都筑有夢路が難しい波を巧みに乗りこなし、3位決定戦を制して銅メダルを手にしました。

 ウエイトリフティング女子59キロ級の安藤美希子。スナッチとジャークで合わせて214キロを上げ、銅メダルに輝きました。

 ソフトボール決勝。渥美がこの当たりでヘッドスライディング。アメリカから1点をもぎ取ります。2-0とし迎えた7回。最終回のマウンドには上野由岐子。39歳のエース上野が日本を13年ぶりの金メダルに導きました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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