東京オリンピック、野球の決勝で日本がアメリカを2対0で破り、悲願の金メダルを獲得しました。
日本は3回裏、村上選手が先制のソロホームランを放ち1対0とリードします。
投げては先発の森下投手が5回を3安打無失点と好投。
その後も小刻みな継投でアメリカ打線をおさえ込みます。
8回裏に1点を追加し、最終回のアメリカの攻撃を栗林投手が封じて2対0で勝利。
悲願の金メダル獲得となりました。
野球は2008年の北京大会以来13年ぶりに東京で復活。
日本の金メダルは公開競技だったロサンゼルス大会以来、37年ぶりで正式競技としては初めてとなります。
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