横浜市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市立の小中学校を8月いっぱい休みにすると発表しました。
横浜市立の小中学校は27日が始業式の予定でしたが市は23日、9月1日に始業式を行うと発表しました。
市内では夏休み期間に入ってから小中学校の児童生徒ら800人以上の感染が確認されています。
9月1日以降についても授業は午後2時半までにするということです。
また、厚木市の小中学校では当初の予定通り8月中に始業式が行われますが、8月いっぱいは給食をなくして午前中のみの授業とします。
神奈川県内では他にも川崎市や相模原市、大和市で夏休み期間の延長などを決めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント