4日未明、大阪府門真市で棺桶を製造する工場で火災があり、12時間以上経ってようやくほぼ消し止められました。
午前0時半ごろ、門真市舟田町の工場で警備会社の男性から「煙センサーが反応している」と110番通報がありました。
鉄骨造り3階建ての工場から火が出ていて、消防が消火活動にあたりました。
火は、12時間以上経った午後1時すぎにほぼ消し止められましたが、これまでに工場の敷地約1500平方メートルが燃えました。
火災発生時、工場内に人はおらず、けが人なども確認されていません。
警察によりますと、火災があった工場では木製の棺桶を製造していて、保管されていた棺桶に火が燃え広がったとみられています。
警察と消防が詳しい出火原因を調べています。
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