千葉県は、空き家になっていた県の職員住宅から水道メーターやバルブなど129個が盗まれたと発表しました。
千葉県によりますと、8日、習志野市の職員住宅を訪れた職員が敷地の出入り口に付けていたチェーンが切断されているのを見つけました。
木の板と南京錠で閉鎖していた住宅の入り口7カ所もこじ開けられていて、職員と警察が中を確認したところ、水道メーターやバルブなど129個が盗まれていることが分かりました。
この職員住宅は2009年度に廃止されていて、職員が先月28日に確認した際には異常はありませんでした。
県は今後、警察に被害届を出すとしています。
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