7日、九州新幹線新大牟田駅で泊まり勤務の駅員が寝過ごし、始発列車に13人が乗車できなかったことが分かりました。
JR九州によりますと、早朝、新大牟田駅で泊まり勤務の駅員が寝過ごしたため、本来なら5時50分に開くはずの駅の出入り口が開かず、6時19分の新幹線に乗る予定だった13人が乗車できなかったということです。
駅は午前6時半すぎに開き、13人は後続の列車に乗車しました。
泊まり勤務の駅員は通常、自動の起床装置と2つの目覚まし時計をセットしますが、今回、すべてのセットを失念していたということです。
JR九州は「今後このようなことがないよう指導を徹底していく」と話しています。
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