麻生副総裁「頼りないと言われた人のもとで日本は地位を高めつつある」岸田総理を評価(2023年1月15日)

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 自民党の麻生副総裁は「頼りないと言われた人のもとで、日本は地位を高めつつある」と述べ、岸田総理大臣の外交・安全保障政策を評価しました。

 麻生副総裁:「今おかれている現実は、岸田という『あまり頼りがない』と言われた人のもとで1年半、間違いなく日本は世界の中で、その地位を高めつつある。はっきりしています」

 麻生氏は、岸田内閣で「反撃能力」の保有と防衛費の増額を決定したことなどを例に挙げて政権を評価しました。

 また、防衛関連の予算をGDP(国内総生産)比2%に増額する方針を決めたことについて、「安倍晋三元総理が夢にまで見た数字をさっと決定した。リーダーシップがないという理由はどこにあるのか」と述べました。

 さらにロシアが「日本は軍事大国化しつつある」などと反発していることに対しては、「いいことだ。抑止力が上がったということだ」と語りました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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