【速報】大阪・阪急百貨店“スプレー噴射”傷害容疑で33歳の女逮捕(2023年6月15日)

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ANN
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 14日、大阪・梅田の阪急百貨店の女性用トイレで、スプレーのようなものがまかれた事件で、警察は、80代の女性にけがを負わせたとして33歳の女を逮捕しました。女は容疑を認めているということです。

 傷害の疑いで逮捕されたのは大阪市阿倍野区のアルバイト・山岸操容疑者容疑者です。

 警察などによりますと、山岸容疑者は14日、梅田の阪急百貨店の女性用トイレで、面識のない女性(85)に対し、持っていたスプレーのようなものを噴射し、頭部に全治1週間の皮膚炎の軽傷を負わせた疑いが持たれています。

 警察が防犯カメラの映像を元に捜査を進め、阿倍野区内で山岸容疑者を発見し、任意同行のうえ、警察署内で逮捕したということです。

 警察によりますと、逮捕した際、山岸容疑者は犯行に使用したかどうかは不明ですが、小型のスプレー缶を所持していました。

 警察の調べに対し、山岸容疑者は「催涙スプレーをふりかけたことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機や揉めていた相手などについて調べを進めています。

 当時、85歳の女性を含む合わせて14人の男女が目やのどに痛みを訴えて病院に搬送されましたが、いずれも軽症だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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