国連シンポジウム開催 拉致被害者家族が訴え(2023年6月30日)

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 北朝鮮による拉致問題の解決に向けた国連のシンポジウムがオンラインで開かれ、拉致被害者の家族が被害者の一刻も早い帰国を訴えました。

 横田めぐみさんの弟・横田拓也さん:「親世代が存命・健在なうちに再会が果たされない限り、この問題は解決とは言えません。タイムリミットがあるということです」

 13歳で拉致された横田めぐみさんの弟・拓也さんは29日に開かれたシンポジウムでこのように述べ、「家族や兄弟の人権が侵害されたままの状態が続いている」と訴えました。

 シンポジウムは日本政府がアメリカや韓国などと開催し、松野官房長官は、日朝首脳会談の早期実現を目指す考えを示しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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