世界最大規模のワイン品評会の授賞式がロンドンで開かれ、日本酒部門の最優秀賞に長野県の純米吟醸酒が選ばれました。
今年で17回目を迎える「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」の「SAKE部門」には日本のほか、7カ国から1601銘柄がエントリーしました。
頂点の「チャンピオン・サケ」には長野県木曽郡の湯川酒造店の「十六代九郎右衛門純米吟醸美山錦」が選ばれました。
湯川酒造店・湯川慎一さん:「私たちのお酒だけではなくて、長野県のお酒が世界へ羽ばたくきっかけになれば良いと思います」
長野県の酒がチャンピオン・サケを獲得したのは2回目です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント