外国人観光客や若者が多く集まる東京・六本木で、違法薬物の乱用防止を呼び掛けました。
6日夜、港区六本木で行われた「違法薬物撲滅キャンペーン」には、元サッカー日本代表のラモス瑠偉さんや警視庁・麻布署から約40人が参加しました。
警視庁によりますと、大麻に関わる検挙の約7割が30歳未満の若い世代で、SNS上で出回る誤った情報などへの注意を呼び掛けました。
また、新型コロナの5類移行後、日本を訪れる外国人が増えているとして、違法薬物の日本への持ち込みにも警鐘を鳴らしています。
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