富士山の富士宮ルートを下山していた60代の男性が転倒し、その後、死亡が確認されました。
17日午前10時40分ごろ、富士山富士宮口新7合目付近で「男性が顔から倒れ顔面から出血している。意識がない」と登山客から警察に通報がありました。
警察によりますと、京都府木津川市の会社員・石丸義高さん(64)が警察と消防に救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
石丸さんは家族で富士山に来ていて、登山中に体調不良を訴えたということです。
警察は転倒した詳しい原因を調べています。
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