約21万人に影響　東海道新幹線きょうは通常通り(2023年8月18日)

　3日連続で混乱した東海道新幹線について、17日は28本が運休して約21万人に影響が出ました。18日は午前6時の始発から通常通り運行する予定です。

　JR東海によりますと、東海道新幹線は17日、新大阪駅を発車する上り始発列車の準備に時間を要したため、午前7時22分ごろから上下線で運転を見合わせ、午前8時33分に全線で運転を再開しました。

　この影響で上下線合わせて28本が運休し、161本の列車に10分から最大で2時間21分の遅れが発生しました。約21万人に影響が出たということです。

　3日連続で混乱した東海道新幹線ですが、18日は午前6時の始発から通常通り運行する予定です。
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