福島第一原発の処理水の海洋放出について東京電力は午後1時をめどに放出を始めると明らかにしました。
東電は、海水で薄めたおよそ1200立方メートルの処理水をいったん大型の水槽にため、放射性物質・トリチウムの濃度を測定しました。
その結果、濃度は放出の基準となる1リットルあたり1500ベクレルを大きく下回ったということです。
加えて気象条件も整い放出後のモニタリングもできると判断したため、予定通り、午後1時をめどに水槽から海底トンネルを通じて海に放出するとしています。
放出後は速やかに海上でのモニタリングを実施し、25日午後にも結果を公表する予定です。
Japan begins to discharge treated water from the Fukushima nuclear plant.
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