カンボジアを拠点に特殊詐欺をしていたとみられる日本人25人が拘束された事件で、逃走を続けている3人はトゥクトゥクを乗り継いで逃げていたことが新たに分かりました。
11日から12日にかけ、カンボジア当局が特殊詐欺の拠点とみられるアパートに踏み込みましたが、少なくとも日本人12人が逃走を図り、3人の行方は今も分かっていません。
ドライバー:「(代金がわりに)ネックレスとタバコ2箱を渡してきた」
3人組はアパートからおよそ9キロ離れた場所で一度降りた後、数回にわたりトゥクトゥクを乗り継いで逃走したということです。
現地の警察が引き続き行方を追っています。
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