日本のトップレーシングドライバーが一日警察署長に就任し、警察官にパトカーの運転を指導しました。
F1のテストドライバーを務め、今は「スーパーGT」に参戦する平手晃平選手(37)は山梨県警笛吹署の一日警察署長に就任し、自転車などの盗難被害の防止を呼び掛けました。
レーシングドライバー 平手晃平選手:「自分も2016年に愛車を盗まれることがあって、少しでも活動を通じて盗難が少なくなれば」
平手選手はその後、警察官にパトカーの運転の指導しました。
普段は運転を取り締まる側の警察官もプロレーサーからの指摘を真剣に聞いていました。
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