中国で景気の冷え込みが指摘されるなか、上海で見本市が開かれ、初参加した日本企業は「逆風は追い風」と事業拡大に意欲を示しました。
「中国国際輸入博」には、全体の1割以上を占める350の日系企業が参加しています。
無印良品は地方への事業拡大を目指して初めて出展しました。
良品計画 清水智副社長:「確かに今、ピンチです。景気もそんな良いわけではない。しかし、やれば利益になることがまだまだ見えていますのでチャンスとも言える」
無印良品は「品質の良いものを必要な分だけ買うトレンドは追い風」だとし、中国大陸で年間50店舗のペースで事業を広げる計画です。
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