ブドウを保護するために被せられていた白い袋が地面一面に散らばっています。一体、誰が…。
ヤマサ園 岡田一也オーナー:「1000房くらい被害がありました」
その決定的な瞬間にはサルが映っていました。よく見ると、サルの口にはブドウが。しかも、おなかにはしがみついている子ザルの姿も映っています。
ブドウ1000房がなくなったのは愛知県岡崎市のブドウ園。対策として設置した電気柵もサルは器用にすり抜けます。
ヤマサ園 岡田一也オーナー:「ここまでひどかったのは初めて。(例年に比べて)5倍から10倍くらい。(被害額は)100万ですよね」
愛知県は今後もサル対策に取り組んでいくということです。
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