イスラエルで、ハマスに連れ去られた人質解放を求める集会が開かれ、すでに解放された人質らが、拘束されていた際の苦しみを訴えました。
12月9日にテルアビブで開かれた集会には、1万人以上が集まり、イスラエル政府に対し、人質の即時解放を訴えました。
解放された人質 イタイ・レゲブさん(18):「毎日が永遠のように感じました。とても大変な日々でした。飢えだったり、家族への思いで、精神的にきつかった」
会場では、解放された人質2人のビデオメッセージが流され、拘束されている人質がどれだけ苦しい思いをしているかが伝えられました。
イスラエル軍によると、今も137人の人質がガザ地区で拘束されているとみられています。
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