12月のTansa〜性的画像拡散アプリの黒いカリスマを追うなど【探査報道最前線】20231207

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Tansaは、「探査報道」を武器に社会に切り込む若いジャーナリストの集団です。
追いかけるテーマは、ダイキン工場周辺で広がるPFOA汚染、ネットで拡散される性的動画の闇、地方創生という名のもとイカキング像を建立する交付金の無駄遣い、製薬と医師の癒着・・。これまでわずか6年間の活動でジャーナリストに与えられる賞をいくつも獲得し、昨年の中川七海に続き、今年もジャーナリズムX大賞を「誰が私を拡散したのか」シリーズで辻麻梨子が受賞しました。
しかし、その活動は地味で長い粘り強い取材を必要とします。成果を華々しく次々世に出すことは難しい。それでも、私たちにとってはそういう努力で得られる情報は社会を考えるうえで欠かせません。
そこで、Tansaはいまなにをやってるの?という「月例報告」を短くお届けする毎月動画を作ることにしました。
今月は、書籍になった「消えた核科学者」、海外まで性的画像拡散アプリの元締めを「性的画像売買の闇」、共同通信社と元記者の裁判を追った「共同通信の保身」の3テーマをお届けします。
収録は、2023年9月28日2023年12月7日 収録
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https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvuS8Y1umY-ZrDi-n_I7j-_Reho2hLuy

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