ウクライナを訪れている上川外務大臣は、新たにNATO(北大西洋条約機構)の基金におよそ54億円を拠出し、ロシアからのドローン攻撃を検知するシステムの供与を表明しました。
上川外務大臣
「ウクライナの美しい大地を再び目にすることができるよう、ウクライナを支え続けていく決意であります」
また、上川大臣は、厳しい冬を乗り越えるために発電機5基の供与と、女性や子どもに対する教育や医療支援も実施する考えを示しました。
さらに、上川大臣はゼレンスキー大統領と会談し、「今後もウクライナとともにあるという日本の立場は決して揺るがない」と伝えました。
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