岸田総理 在任期間歴代10位も「都度の判断で精いっぱい 何も考えてなかった」(2024年2月13日)

スポンサーリンク
ANN
スポンサーリンク

 岸田総理大臣は14日で在任日数が864日となり、岸田派「宏池会」出身の鈴木善幸元総理と並び、戦後歴代10位となります。これを受けて岸田総理は「在任期間については何も考えていなかった」と述べるにとどめました。

岸田総理大臣
「その都度、その都度における判断に精一杯思いを巡らす毎日が続いている。ご指摘のような在任期間については何も考えておりませんでした」

 岸田総理は政治とカネの問題や閣僚と旧統一教会側との関係を巡る問題などへの対応に直面していることを受け、「震災対応や政治の信頼回復などの課題に取り組む毎日だ」と語りました。

 岸田総理としては今年9月の自民党総裁選のほか、来年夏には参議院議員選挙、そして来年10月が任期満了となる衆議院議員選挙などのスケジュールを視野に政権浮揚をどう図っていくかが課題となります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました