日銀マイナス金利解除 金融界から前向き発言相次ぐ(2024年3月21日)

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ANN
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 日本銀行がマイナス金利を解除して17年ぶりに利上げしたことについて、金融界からは前向きに評価する声が相次ぎました。

信託協会 梅田圭会長
「全体として、金融機関としては非常にポジティブな受け止めをしている」

損保協会 新納啓介会長
「日本経済が新たな成長段階に入る転換点になったとも言えるのではないかとポジティブに受け止めている」

日本生命 清水博社長
「大変、適切な判断をしていただいたものと認識している。しかも緩和的な政策を継続するということで大きなショックを伴うものでなかった」

 日銀は19日まで行われた金融政策決定会合で2016年導入のマイナス金利を解除するなど、これまでの大規模な金融緩和策を修正しました。

 みずほ信託銀行社長を務める信託協会の梅田会長は景気回復に水を差したとの批判も根強い過去の利上げの際とは環境などが違うとしたうえで、「失敗を繰り返さないように対応することが大事だ」と語りました。

 また、あいおいニッセイ同和損保の社長でもある損保協会の新納会長は「新たなビジネスチャンスも出現するチャンスと考えている」と、今回の利上げを前向きに評価しました。

 日本生命の清水社長はデメリットが思い浮かばないとしたうえで、「2024年度内ぐらいには追加の利上げもあり得る」との見方を示しました。

 また、日銀の植田総裁が市場に対して就任以来、分かりやすいヒントのようなものを示してきたとして、今回の利上げは適切な変更だったと強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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