「極めて不謹慎」“銀座クラブ”問題で麻生大臣苦言(2021年2月2日)

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自民党の衆院議員が緊急事態宣言さなかの深夜に東京・銀座のクラブを訪れて離党した問題で、麻生財務大臣は「不謹慎のそしりは免れない」と述べました。

 麻生財務大臣:「政府としては緊急事態宣言を1月7日に出して、皆さんにとにかく夜8時以降だったけな、外出、会食等々は控えるように自粛をお願いしている最中にこの種のことが起きていますので、極めて不謹慎、軽率というそしりは免れない」

 麻生大臣は自らの側近でもある松本純衆院議員ら3人について「政治家が自らの行動について、説明責任を負うのは当然」としたうえで、緊急事態宣言の延長を踏まえて「きちんとした対応を続けていかなければならない」と述べました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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