台湾で起こった列車の脱線事故で日本人2人も負傷したことが分かりました。台湾メディアによりますと、死者は54人に上っています。
日本の外務省によりますと、台湾東部の花蓮県での列車脱線事故で日本人2人も巻き込まれていたことが分かりました。
50代の男性と20代の女性で、2人とも軽傷だということです。
台湾メディアによりますと、この事故による死者は54人に上り、150人以上が重軽傷です。
列車は8両編成で約500人が乗っていて、トンネル内の壁にぶつかって大破し、救助作業は難航しました。
台湾メディアによりますと、工事用の車両が何らかの原因で線路内に滑り落ち、列車と衝突したとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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