オンライン試験をAIが監視 不正行為に警告(2021年4月15日)

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ANN
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オンライン試験でのカンニングをAI(人工知能)が監視します。

 富士通は新型コロナウイルスの感染対策で利用が広がっているオンラインでの試験でカンニングや替え玉などの不正行為が疑われるケースをAIが監視するシステムを開発しました。

 画面上から顔が見えなくなったり、向きが変わったりするとAIが検知して警告を表示します。

 富士通EDTECH事業部・志賀真保子マネージャー:「コロナ禍で企業や大学から公正公平なオンラインテストの実施を求めるニーズが高まった」

 こうした監視システムはNTT東日本なども開発していて、新型コロナの影響で需要は高まっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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