菅総理大臣がファイザー社トップとの直接交渉で合意した新型コロナワクチンの追加供給が5000万回分であることが複数の政府関係者への取材で分かりました。
菅総理はアメリカを訪問中にファイザー社のブーラCEO(最高経営責任者)と電話会談を行いました。
ファイザー社とは年内に約1億4400万回分の供給を受ける契約を結んでいますが、これに積み増す形で5000万回の追加供給で合意しました。
政府関係者はANNの取材に対し、この5000万回分は9月の末までに供給されるという見通しを示しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント