東京・立川市で男女2人が刺されて女性が死亡した事件で逮捕された少年が「血が付いたので逃走中に新しい服を買って着替えた」と供述していることが分かりました。
19歳の少年は1日、立川市のホテルで風俗店に勤める男性(25)を刃物で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。
この事件を巡っては少年がいた客室で男性と同じ店に勤務する31歳の女性が胸など約70カ所刺されているのが見つかり死亡しました。
一部は心臓を貫通していたということです。
その後の捜査関係者への取材で、この少年が「血が付いたので逃走中に新しい服を買って着替えた」と供述していることが新たに分かりました。
少年は身柄を確保された際、犯行時と別の服を着ていて、警視庁は逃走中に血の付いた服を捨てたとみて調べています。
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