可愛いワンちゃんと触れ合えるカフェ。徐々に客足が戻ってきたわけとは。
カメラに興味津々。そのふとした仕草が愛らしい小型犬の豆柴。東京・浅草の豆柴カフェが開店する前の一コマ。
豆柴と思う存分に触れ合える豆柴カフェもコロナ禍で翻弄(ほんろう)されている店の一つです。
浅草の豆柴カフェ・菊地沙織店長:「窓を増設したのと、換気扇も元々なかったが新しく付けた」
それでも系列の4店舗が店を閉じるなど厳しい台所事情が続きます。
浅草の豆柴カフェ・菊地沙織店長:「以前、平日は4割から5割程くらい外国人のお客様がいらっしゃっていた印象。今はほぼ外国人のお客様は来ていない」
しかし最近、潮目が変わってきたといいます。きっかけの一つはSNS。豆柴の様子を発信し続けたところ、癒しを求めて客が徐々に戻ってきたのです。
そんな客を尻目に姿を現した途端、なんと豆柴たちが殺到する珍百景が・・・。店の常連です。
コロナ禍でも週1回、足しげく通う、その理由は・・・。
常連客:「支援したいというか、(豆柴カフェの)存続も心配だった。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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