中東イスラエルで信任投票の結果、12年ぶりに政権交代することを受け、アメリカのバイデン大統領は声明を発表し、関係強化に向けて新政権に期待を寄せました。
イスラエルでは政権交代を巡る信任投票が行われ、連続12年政権の座にあったネタニヤフ首相が退陣し、野党8党による新たな連立政権が誕生しました。
それを受け、バイデン大統領は13日、声明で祝意を示し「緊密で永続的な両国の関係のあらゆる面を強化するためにともに取り組めることを楽しみにしている」と述べました。
また、「イスラエルにとってアメリカ以上の友好国はない」としたうえで、「バイデン政権として、イスラエルやパレスチナ自治区の市民らの安全、安定、そして平和のためにイスラエル新政権とともに取り組んでいく」と強調しました。
▲このニュースはテレビ朝日が開発した「AIxCGアナウンサー 花里ゆいな」がお届けしています。
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