英の保健相が辞任 “W不倫キス”が防犯カメラに(2021年6月28日)

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ANN
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 イギリスのハンコック保健相が感染対策で政府が求めるソーシャルディスタンス指針に反し、執務室内で不倫相手とキスをしていたとして辞任しました。

 やや上目遣いで訴えるイギリスの保健相。辞任のきっかけとなったのは、大衆紙に掲載された防犯カメラの映像でした。

 保健相の執務室内で、あろうことかキスをするハンコック氏。相手の女性は実はスタッフで、既婚者。つまりダブル不倫でした。

 イギリス政府の指針ではマスクをしている場合などを除き、同居している人以外とは2メートルの距離を取ることが求められています。

 巨大なブーメランが戻ってくる結果となったハンコック氏。26日、ジョンソン首相に辞意を伝えました。

 ロシア・モスクワ市内ではワクチン接種した人や新型コロナウイルスから回復して抗体を持つ人、または3日以内の検査による陰性証明持つ人以外は飲食店の入店が禁じられました。

 厳しい入国規制などで感染を抑え込んできたオーストラリア。しかし、インドで感染を広げるデルタ株への懸念から、シドニーなどで26日からロックダウンとなりました。

 オーストラリアは現在、接種率約24%。東京オリンピックの参加予定選手は284人で、来月8日からは女子サッカーチームが奈良市で事前合宿を行う予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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