「遠い親戚であるゴーン被告に同情した」などと述べました。
日産の元会長、カルロス・ゴーン被告を国外に逃亡させた罪に問われているマイケル・テイラー被告(60)と息子のピーター被告(28)の被告人質問が東京地裁で行われました。
犯行の動機について、マイケル被告は「私の妻の義理の妹がゴーン氏とはとこ同士で、彼女からゴーン氏を助けるよう懇願され同情した」と述べました。
また「ゴーン氏から『日本で拷問を受けている』と聞いたが、自分を取り調べた検事は敬意を持って接してくれた」「深く後悔し、日本の司法制度にお詫び申し上げる」と話しました。
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