IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長の来日が前倒しされて来月8日に到着する方向で調整されていることが分かりました。
当初、バッハ会長は広島市の聖火リレーの式典に参加するため、5月の来日を予定していました。
しかし、緊急事態宣言が出されたことで参加は見送られました。
大会関係者によりますと、その後、バッハ会長は来月12日に来日することがいったん決まりましたが、これを9日に前倒しすることで調整が進められていました。
それがさらに来日後の日程を考慮して8日に日本に到着するよう準備が進められているということです。
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