ロシア極東で消息を絶った旅客機の残骸が見つかりました。乗っていた28人の生存は絶望視されています。
タス通信によりますと、消息を絶った旅客機の残骸は6日、到着予定だったカムチャツカ半島にある空港近くの崖や海中で見つかりました。
旅客機には女児を含む乗客乗員合わせて28人が乗っていましたが、捜索にあたっているレスキュー隊は「生存者は見つからず、現時点では全員が死亡したと考えている」とコメントしています。
事故当時、空港周辺は悪天候で視界が悪く、捜査当局は旅客機が着陸の際に誤って崖に激突したとみて原因の究明を進めています。
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