静岡・熱海市の土石流 新たに1人の死亡を確認(2021年7月12日)

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 静岡県熱海市の土石流被害で11日に新たに1人の死亡が確認され、亡くなった方は合わせて10人になりました。

 熱海市によりますと、11日午後5時半ごろ、捜索で新たに見つかった1人の死亡が確認されました。

 性別や身元は分かっていません。

 これでこれまでに10人の死亡が確認され、18人の行方が分かっていません。

 また、県などによりますと、11日に新たに1人の身元が判明しました。

 6日に死亡が確認されて身元が分かっていなかった女性は熱海市の古川静子さん(77)ということです。

 一方、熱海市は12日から3日間、被災した人の一時帰宅を実施すると明らかにしました。

 熱海市・斉藤栄市長:「3日間にわたって1世帯2名で滞在時間は2時間」

 地区ごとに日時を指定し、市がバスを借り上げて複数回に分けて被災者を運ぶ計画です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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