東京都で4度目の緊急事態宣言の期間が始まり、田村厚生労働大臣は「今までより効かないかもしれないが、それでも最善の対応をしていきたい」と話しました。
13日の記者会見で田村大臣は、「回数を重ねるにつれ、人流が減りにくくなる」と緊急事態宣言の効果に懸念を示しつつも「何もしないよりはある程度抑えられる」と話しました。
そのうえで、緊急事態宣言などの強い措置は「ワクチンをしっかり打つなかで、何とか今回で最後にしたい」と話しました。
時短営業に応じた飲食店には協力金を速やかに先渡しできるようにするとして、「感染爆発にならないよう力添えをお願いしたい」と求めました。
▲このニュースはテレビ朝日が開発した「AIxCGアナウンサー 花里ゆいな」がお届けしています。
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