ロシア軍がウクライナ各地に50発以上のミサイル攻撃などを行い、11人が死亡しました
ウクライナ軍によりますと、26日にロシア軍がミサイル55発を発射し、そのうち47発を撃墜したということです。
首都キーウでは建物にミサイルが命中し、1人が死亡、2人がけがをしました。
ウクライナ政府はロシア軍のミサイルやドローンによる攻撃で、全国で11人が死亡したと発表しました。
また、ユネスコの世界遺産と危機遺産に登録されたばかりの港湾都市オデーサがあるオデーサ州にもミサイル攻撃があり、エネルギー施設2カ所が損傷したということです。
25日にはドイツやアメリカなどがウクライナに主力戦車の「レオパルト2」や「エイブラムス」の供与を発表していて、ロシア側は「危険な決定だ」などと反発していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント