「能登屋台村」が再開 5月まで毎週末開催へ 会場にはひな人形も 石川・七尾市(2024年3月3日)

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 能登半島地震で被災した飲食店などが出店する「屋台村」が石川県七尾市で再び開かれ、会場には「ひな人形」も飾られました。

 3日に開かれた2回目の能登屋台村には地震で被災した飲食店など16の店が出店し、多くの人が訪れました。

 先月2日に試験的に開催したところ、出店者や客から継続を希望する声が多かったため、5月まで週末に毎週開催することが決まりました。

 また、今月3日は「桃の節句」ということで、会場では約100体のひな人形も展示されました。

母親
「実家も自宅も(被災して)駄目になって、ひな祭り自体できないが、ここに飾っていただいているので写真だけ撮りに来ました。ありがたいです」

 能登屋台村の主催者は「地震はあったが、例年通りひな祭りを楽しんでもらえれば」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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