『万博の華』海外パビリオン情報を一斉発信 協会がサイト作成 各国のデザイン続々(2024年3月3日)

スポンサーリンク
ANN
スポンサーリンク

 ほぼ1年後に迫った大阪・関西万博に向け、万博協会は海外からの参加国のパビリオン情報をひとまとめに発信するウェブページを初めて開設しました。

 大阪・関西万博にはこれまでに160の国と地域が参加を表明していて、このうち50以上の国が建物を独自にデザインする「タイプA」のパビリオン建設を目指しています。

 万博協会が開設したウェブページ「海外パビリオン」では参加国を五十音順にデザインやコンセプトなどを紹介しています。

 クラシック音楽の本場として大胆に楽譜をモチーフにしたオーストリアや伝統的な書道の巻物を広げた形の中国など、個性豊かなパビリオンの雰囲気に触れることができます。

 海外パビリオンは「万博の華」とも言われ、大阪・関西万博では会場の人工島「夢洲」の中央にできる巨大な木造建築物「リング」の内側に並ぶ計画です。

 このウェブページは万博協会のサイト内に作られ、来年4月の万博開幕に向けて順次、各国の情報が更新されていくということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました